DI Paletteの東京本部のオフィスを紹介します
株式会社DI Paletteの東京本部は、2023年12月25日に、東京都台東区根岸から東京都中央区の晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーX棟40階に移転致しました。
今回その内部についてご紹介させていただきます。
Aim Higher ~更なる高みを目指して~
2024年1月1日から弊社の商号が株式会社第一印刷所から株式会社DI Paletteに変更するタイミングであり、今後のビジネスのあり方の再定義する中で、新たな拠点を構築することで事業成長を図っていこうという事になりました。
1955年に東京工場を設立、1963年に台東区松が谷に新工場、1993年には旧社屋となった第一根岸ビル(7階建て)竣工という歴史を経て、今回、東京都中央区への移転という歴史的な一歩を踏みだしました。
40階からは、東京港をはじめ都内の素晴らしい景色を眺めることができます。
メインエントランスから見えるガラス張りのオフィススペースは、光が差し込む開放的な空間が広がっています。
1フロア化によるスタッフ間の相互コミュニケーションを活発にし、業務もより活性化と効率化が図られています。
窓から眺める40階の見晴らしの良いロケーションは、クリエイティブの感性を引き立て、良いアイデアが生まれそうです。
エコ素材を活用した、SDGs型商材
当社のオフィスは、SDGsに取り組むためにエコ素材を活用した商材を採用しています。
例えば、この椅子は漁師の廃漁網を再利用したものが使用されています。
オフィスラウンジで使用されている壁はコーヒーの豆かすを再利用して作られた壁です。
このオフィスは、お客さまとの“共創”の場ととらえており、様々な会議にもご利用いただけます。
その一つとして、名前を「緑」に例えた会議室があり、“共創”の種(SEEDS)を芽吹かせ、葉(LEAVES)を広げ、木(TREES)として形作るという意味が込められています。
メインエントランスでは、セミナーや講習会も開催することができます。
ぜひ、皆さまとの“共創”を実現させる場にご活用ください。
未来人財の育成のために
DI Palette東京本部の新オフィスについてご覧頂き、誠にありがとうございます。
当社では、未来人財の育成を目指して、働く意欲向上に資する環境整備を行っています。
社員そして、当社とのつながりのある皆さまとのより良い関係を構築するための環境整備を引き続き行ってまいります。
ぜひ、お近くにお越しの際はお立ち寄りください。